古伊万里資料館

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古伊万里資料館は、源右衛門窯の有田窯元内にある資料館です。

源右衛門窯が作品作りの手本とするために日本各地や東南アジア、ヨーロッパなど世界各地から集めた収集した有田焼盛期の輸出古伊万里や、李参平の開窯以降の初期の有田焼の作品、出土品が様々展示されています。

有田焼は、時期や、外部要因によって作風が柔軟に変化してきました。

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江戸時代の作品では、干支が描かれたもの、地図が描かれたもの、

オランダ東インド会社によって、海外に有田焼が輸出されていた輸出古伊万里では、大胆にも磁器を繰り抜き、金の金具がついたものがあったりと今までの有田焼のイメージが変わることでしょう。

有田にはこの古伊万里資料館のように窯元が運営する資料館がたくさんあります。

中でも私が古伊万里資料館が好きなのが、先代の源右衛門窯当主の方がヨーロッパまで赴き、様々な有田焼を収集してきたため、幅広い年代にわたる作品群が一気に見れるからです。

また、窯元の運営する資料館の嬉しいことはもう一つ。

こんなに様々な作品がなんとタダで見れちゃうんです。有田に行く際には窯元運営の資料館は要チェックです!!