赤絵三彩(あかえさんさい) 公開日 : 2014年4月24日 / 更新日 : 2014年11月12日 有田焼用語辞典 赤、黄、緑などの赤絵のある骨董の焼き物をいいます。 明治時代以降、器の表面を覆う釉薬の下で発色する下絵が開発されましたが、江戸時代では、釉薬の上に描く釉上彩のみしかなかったため、これについて特定して言われることが多いです。 有田焼 用語辞典(目次) 「赤絵(あかえ)」 「天草陶石(あまくさとうせき)」