白磁の上に赤を主調とした顔料で上絵づけした陶磁器と、低火度で赤を主体として、緑・黄・紫・青などの上絵具焼き付け […]
「有田焼用語辞典」の記事一覧
赤絵三彩(あかえさんさい)
赤、黄、緑などの赤絵のある骨董の焼き物をいいます。 明治時代以降、器の表面を覆う釉薬の下で発色する下絵が開発さ […]
天草陶石(あまくさとうせき)
熊本県天草郡下島西海岸付近の地域で産出される、釉および素地のどちらにも使用される陶磁器原料になる陶石です。この […]
有田陶器市(ありたとうきいち)
毎年ゴールデンウィークの期間に佐賀県西松浦郡有田町で開催される、陶磁器を販売するイベントです。 「有田焼、陶器 […]
泉山磁石場(いずみやまじせきじょう)
日本の磁器発祥の地と言われている、佐賀県有田町の泉山にある磁石場です。江戸時代初期の1616年(元和2年)、朝 […]
市松模様(いちまつもよう)
市松模様(いちまつもよう)は異なる2色の正方形または長方形を、互い違いに並べた模様を言います。江戸中期に、歌舞 […]
伊万里焼(いまりやき)
伊万里焼は、佐賀県有田町を中心とする肥前国(現代の佐賀県および長崎県)で生産された磁器の総称をいい、有田焼の製 […]